iPhoneでリンクからUTMパラメータを削除する方法
utm_source、utm_medium、utm_campaignなど、utm_*ファミリーをiPhoneでURLから削除する手順です。拡張機能も手作業の編集も要りません。
Ken Tominaga · 最終更新 2026-10-05
UTMパラメータ(utm_source、utm_medium、utm_campaign、そしていくつかの新しい仲間)は、Googleアナリティクスのキャンペーンタグです。リンク先の分析を運用している側に、クリックがどこから来たかを伝えます。では、このタグを付けたまま共有すると何が起きるのでしょうか。その計測情報が、ほかの人の分析ダッシュボードにまで運ばれます。そうする理由はありません。ページの表示に、このタグは必要ないからです。
削除する方法は3つあります。速い順に紹介します。
LinkCleanの共有シートアクションを使う
共有したいリンクで共有を押し、アクションの並びから「Clean URL」を選びます。シートが閉じる前に、クリップボードの中身がクリーンにしたURLへ置き換わります。あとは、貼り付けたい場所に貼り付けるだけです。Safariに限らず、どのアプリからでも使えます。
ウィジェットから「クリップボードをクリーンに」を実行する
いつもどおりリンクをコピーし、ホーム画面のLinkCleanウィジェット(またはコントロールセンターのボタン)をタップします。クリップボードの中身が、その場でクリーンになります。何本もまとめて処理するときに便利です。
アプリに貼り付ける
LinkCleanを開いて貼り付けると、クリーンにしたリンクと、削除されたものの一覧が表示されます。3つの中ではいちばん手間がかかります。それでも、隠れていたものを自分の目で確かめたいときには最適です。人に見せたくない情報を含むかもしれないリンクを共有する前に役立ちます。
手作業で消す(LinkCleanがまだない場合)
SafariのアドレスバーをタップしてURLを編集し、
?を見つけて、そこから末尾までを削除します。再読み込みして同じページが表示されれば、消えた部分は追跡用でした。これで安全です。表示されなければ、クリップボードから元のURLを貼り戻せば、何も失いません。
毎回、手作業でURLを切り詰めればよいのでしょうか。そうしない理由は2つあります。1つ目に、いまの共有シートの流れならクリーニングは自動で終わり、意識する必要すらありません。2つ目に、UTMタグは、UTM以外のトラッカーと一緒に付いてくることがよくあります。fbclid、gclid、msclkid、mc_eid、そのほか長い一覧です。手作業なら、それを一つずつ見分けて取り除くことになります。LinkCleanはカタログ全体を把握しているので、一度の処理でまとめて削除します。
手順は不要。LinkCleanにおまかせ。
LinkCleanは、あらゆるアプリの共有シートから、あらゆるリンクのトラッキングパラメータをワンタップで削除します。アカウント不要、すべてデバイス内で処理します。